【眼鏡の箔押し】アセテートやセルロイドにも使える「箔テープ」の魅力

投稿者：晃梅オンライン on 2025年10月27日

眼鏡フレームに金色や銀色のロゴ、模様を入れるときに使われる加工方法が「箔押し（はくおし）」です。
高級感や独自のデザイン性を与える重要な技術ですが、素材によっては簡単にできない場合もあります。

特に、眼鏡素材として代表的なアセテートやセルロイドへの箔押しは難しく、普通のテープでは対応できません。

箔押しとは？眼鏡に使われる装飾技術

「箔押し※別名ホットスタンプ」とは、金属箔や特殊フィルムを熱と圧力で素材に転写する加工方法のこと。

眼鏡では主に次のような箇所に使われます。

印刷では表現できない光沢感と立体感を出せるのが特徴です。

すべての素材に簡単に箔押しできるわけではありません。

こうした素材では、箔がうまく定着せず、剥がれやすくなるため、専用の加工方法が求められます。

眼鏡フレームに多く使われるアセテートやセルロイドは、実は箔押しが特に難しい素材です。

そのため、アセテートやセルロイドに箔押しをするには、専用の箔テープが必要になります。

今回ご紹介する箔テープ／金（箔押し用刻印テープ）は、アセテートやセルロイドへの実績がある商品です。

眼鏡のロゴ入れや装飾に安心して使える仕様となっています。

箔テープ／金、銀の使い分け

デザインやブランドイメージに合わせて使い分けることで、眼鏡フレームの魅力をさらに引き立てられます。

まとめ